犬山ライオンズクラブの生い立ち |
ライオンズクラブの創設者は「メルビン・ジョーンズ氏で、彼の発案で米国内の各種団体が集まって、社会奉仕団体の結成を呼びかけたのが最初で、1917年6月7日米国シカゴ市で20名の代表者が最初の会合を開き、同年10月8日から10日の3日間(大正6年)ダラス市に「22クラブ36名」が集まって第1回の大会を開催し、ここに正式に「ライオンズクラブ協会」の名称を採用し、1920年3月12日アメリカ合衆国外の1番目のクラブが結成され 協会の名称も「国際協会」となりました。 日本でのライオンズクラブは1952年(昭和27年)3月にフィリピンの「マニラ・ライオンズクラブ」のスポンサーにより、東京ライオンズクラブが誕生しました。<BR> 犬山ライオンズクラブは、1962年9月に江南ライオンズクラブのスポンサーにより結成され翌1963年3月、国内473番目、愛知県下では26番目に国際本部より認証状伝達を受け、誕生致しました。 |
ライオンズクラブとは |
ライオンズクラブのメンバーは、皆それぞれの地域社会でそれぞれの活動範囲を有し 職業を持つ善良な市民です。 私たちは、自分の事だけを考えては誠の幸せは無いと考えています。他人への感謝と思いやりの心で地域社会に尽くす集団が私たちライオンズクラブなのです。私たちは地域の方々のご協力を得ながら労力と時間を提供して資金を作り出し、その結果、調達した資金により広く社会の福祉に役立つ様々な活動を展開しております。 ライオンズクラブは単なる社交クラブでもなく、また慈善団体でもない。各ライオンズクラブは国際協会を構成する一単位で、クラブ会員の力を結集して諸般のアクティビティを実行する社会奉仕団体である。ライオンズの活動が全世界に広がることは私たちの喜びであり誇りです。 |
ライオンズクラブの概要 |
※ ライオンズクラブの目的は、ライオ二ズム(崇高な人道的奉仕の理想に専念する共同体としての連帯の意識)の高揚、並びに友情・親善・相互理解の絆によって会員の融和向上をはかることです。また、円滑なクラブ運営において、例会・理事会・委員会などの会議を通じて、より有益な奉仕活動を企画・実践し地域社会に貢献することです。 ※ 会員は それぞれ何かしらの役割又は、委員会の所属が義務づけられます。 例会(1ヶ月2回)・委員会・各種奉仕活動などに出席し、会員は力を合わせ地域社会の生活・文化・福祉・公徳心の向上を目指してまいります。 ※ 入会について ライオンズクラブの目的・活動について共感し、共に活動を目指す方々の入会を歓迎いたします。 ※ 入会金並びに年会費について 入会金5万円 年会費24万円(年間2回に分割納入)です。 お問い合わせいただければ、資料を送付またはお届けいたします。 事務局 〒484-0081 犬山市大字犬山寺畑21-2 TEL【0568】 61−1538 FAX 62−2918 |
犬山ライオンズクラブ |